石ころの魔力

ここ10年くらい前から手首にパワーストーン呼ばれる、天然石の腕輪をつけた人達、本当に多いですよね。恥ずかしい事にわたしもかつて占いにはまってしまっていまして、当時流行っていたスピリチュアルブームにまで乗ってしまい、散々、散財してしまった人間です(笑)自分でも作れるようにと買ってしまった天然石のビーズがまだ大量にありますし、占い師から買った謎のパワーストーンの腕輪が20本も、棚で埃をかぶっています。


有名どころのパワーストーン30種類くらいなら、意味や効能?も答えられてしまいます。きっかけは100円ショップでレジ近くに置いてあった小さなローズクォーツでした。恋に恋する乙女の定番です。購入した石をじーーっと眺めているうちになんだか小さな相棒のように思えてきちゃうんですよ。話しかけちゃったりして、日によって色もかわってきたりして(薄くなるんです)パワーストーンちゃんが元気がなくなってきたーどうしよう~!なんて思ってました。今だからわかるんですが、色のある水晶系の石、ローズクォーツやアメジストは紫外線によって退色するらしいんです。でもそのときは石が私を守ってくれてたんだーーとか石のおかげで今日はうまくいったよーわーありがとう石ちゃん!なんてお礼をいってしまうなんでも石のおかげという、幸せな思考回路になっちゃうんです。次から次へと石が欲しくなっちゃって、(正常な判断なんて今でもできない人間なので)当時は腕に5本の腕輪、ポケットにはごろごろと石ころを詰め込んで、さらにかばんの中にも石ころを持って出かけていました。当時の私は、様々な不安を必死で石で補っていたのかもしれません。今から10年くらい前はスピリチュアルブームのまっさかりでした。業界も次から次へとなんのへんてつもない石ころに、素敵なネーミングを施して売りだしていました。


例えばエンジェル界と意識をつなげることのできる、『クヲンタムクアトロシリカ』。ただの不純物の多い、青い石なんですが、売り切れ店の続出する、流行した石でした。古代レムリア人(アトランティスみたいな幻の文明です笑)の叡智とつながる『レムリアンシード』。普通には売れそうにないただの不透明な水晶なんですが・・・。スピリチュアル業界では売れない石ころに、とてつもないエピソードをつけて華やかなネーミングをして、バカ高い値段設定して売っていたんです。簡単な商売ですよね・・・。それを信じこんで次から次へと買っていたなんてなんておバカさんだったのか、私は!と恥ずかしくなってしまいますが、時たま今でもパワーストーンの腕輪をつけて出かける事があります。純粋にアクセサリーとして楽しむだけですが、腕先に綺麗な石があると気分がいいんですよね。ピンクの石ころの魔力は今も続いているのかもしれません。

願いに適した性質を持つパワーストーンを選ぶことで、持ち主の潜在能力を増幅させると言われています。定番の人気商品から、1点物の希少でレアなパワーストーンまで豊富に取り揃えております。本当に良い石を限りなく安く!品質から逃げない天然石卸売りサイトのWORLD STONEです。ネットショップ大賞ファッションアクセサリー総合1位